麻雀物語

第五章【試合】
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シリルが麻雀を初めて早くも6ヶ月たっていた。

初めは役もあまり覚えられず、役無しであがりなどをやってしまうシリルだったが、この6ヶ月の間に役は全部覚えることができ、好きな役は国士無双だという。

シリルは6ヵ月ですでに国士無双を20回もあがっており、シリルのなかでも「これは奥の手である」とも語っている。

そんなシリルの前に一つのイベントが発生した。


ある日のこと…


シリルの前に一人の女性が話し掛けてきた。

ワユ「キミがシリル?」

シリル「はい、そうですが…あなたはどなたですか?」

ワユ「あたしはワユって言うの。セリスの友達なんだけどシリルのことを色々聞いててね。キミは今、麻雀やってるんだよね?」

シリル「はい。やってますよ。」

ワユ「そっかそっかぁ。なんなら一戦打ってみない?あたしはセリスを誘うから君も一人誘ってきて。」

シリル「わかった。(エニードにお願いするか。)」

シリルの前にあらわれたのはワユと言った。彼女はセリスの友達らしいが麻雀を女性から誘うとはめずらしい光景だ。一体彼女はどのような打ち筋を見せてくれるのだろうか…


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