雨音が生まれた今宵の街 物書きはつづった びしょ濡れのノートに いつも独りぼっちで 泣いてる小猫拾って 物書きは今日も明日へ夢を語った 真っ赤なドレスの似合う 姫を助けにゆく騎士 綺麗な星空の下 笑ってる 行き場のない言葉たちが君を待つ 雨に打たれ叩かれても 消えない虹になる この空が晴れるまで いつもこの時間になるとやってくる 伝えたい言葉は胸にある だけど上手く言えない やぶり捨てたページは 意味もなく座りつづけた ドレスの1ページの端くれでいいから ほら 感じたまま かっこつけなくてもいいから いつかの傷かきむしって 語り明かそう 行き場のない言葉たちが君を待つ 雨に打たれ叩かれても 消えない虹になる この空が晴れるまで 雨音が消えたベンチの上 散らかったノート 物書きはいない [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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