2/2ページ目 A菜「えっ…ちょっと…何なのよ…もう」 がっかりして部屋に戻るとあのドレッサーの鏡が開いている。 あれは三面鏡になっているのだが普段閉じているはず… A菜はM希が開けて帰ったのかと閉じようとした。 が、何かおかしい… チラリと見える鏡にはA菜が写っている… しかし後ろの玄関前に黒い何かが見える。 パッと振り向くがなにもない。 もう一度鏡を見て凍りついた…。 すぐ後ろに髪の長い女性がものすごい形相で立っている。 思わずA菜は下を向いたまま外に出る! 急いでM希に電話を掛ける。 A菜「もしもし!」 M希は何も聞かずに答えた。 M希「早く私の家に来て!」 M希の家に着いて 起きた事を話した。 するとやはりM希もそれを見ていたらしい。 相談した結果…あそこを出ていく事にし、一時期M希の家に住む事に… 今でもアパートはある。 もちろん…あのドレッサーも… [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |