2/2ﾍﾟｰｼﾞ目 バン！！ Ａは勢い良く扉を開ける。 しかしそこには誰もいない… Ａ｢なんだ…誰もいな…｣ 気を抜いた直後だった。 逆さまにぶら下がった少女が目の前に現れた！ Ａ･Ｂ｢うわぁぁぁぁぁ！！｣ 一目散に逃げる二人 しかし少女は笑いながら壁に這い付くばった状態で追いかけて来た！ 『ヒャハハハハハハハハハハハハハハ』 二人は階段を転がる様に下りていく！ 噂では階段を下りて外に出れば助かる 二人は何とか外に出た。 Ａ｢ﾊｧﾊｧﾊｧ…もう…大丈夫だよな…｣ Ｂ｢あぁ、噂では…もう…｣ 『何デ逃ゲルノ？』 二人の間に少女が顔を覗かせる。 Ａ･Ｂ｢アァァアアァァァアァアア！｣ 二人は大声を上げ気絶した… ―翌朝 二人は教師に気絶してたのを見つかり ヒドく叱られた。 そして二人はあれはなんだったのかと聞いたが教師及び、職員室にいた他の教師も目をそらす。 いまだにあれがなんだったのかは二人は知る事もなく…二人も忘れる事にした。 イヤ…忘れなければならない気がした [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |