1/1ﾍﾟｰｼﾞ目 これは仕事場の先輩から聞いた話 先輩の友人…Aさんはそういった類いをよく体験する方らしいんです… ある日、通勤中に踏切に捕まり、電車が通るのを待っていると 反対側に男性が立っているんですが、何かおかしい… ずーっと一転を見つめながらﾆﾔﾆﾔ笑っているそうです。 何だろうと見ていると、踏切を乗り越え 走ってきた電車にバンッと当たったそうです。 ｢うわっ…嫌なもの見たなぁ～｣と思っていたが、そこには血がひとつも無く、ましてや死体すら無かったそうです。 あれ～っと思いながらも踏切を渡ろうとした瞬間！ 耳元…いや、厳密には頭の中で｢次はお前も轢かれろ｣と聞こえ、踏切を急いで渡りきりパッと振り返るとあの男がﾆﾔﾘと笑いそのまま消えてしまったそうです… それ以来、Aさんはその踏切は避けて、二度と通らなくなるようになったそうです。 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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