1/1ページ目 これはある少年の話。 少年はいつも夜遊びをしていました。 親は何度言っても聞かない少年に呆れていました。 そんなある日また夜遊びをしていた少年は裏道から帰っていました。 あまり裏道を通らない少年。何故ならそこは昼でも薄暗い場所な上ある噂があったからだ。 その噂とは裏道を通る前に『口無しさん遊びましょ!』と言ったあと走るのです。 すると明らかに人では無い何かが追って来るんです! しかし少年は信じているはずも無く遊び半分で実行しました。 『口無しさん遊びましょ!』 すぐに走り始めた少年は愕然としました!なぜなら後ろからは人では無い何かが「んん〜……ん〜……」と叫びながらとてつもないスピードで走って来ているのですから… 少年は電灯の下を走るそれの顔を見てさらに驚いた! その顔は目は無く空洞になって、人にあるはずの口が無いのです。 少年は泣き叫びながら裏道を走ります! 「誰か……誰か助けて!」 そんな声も空しく響くのみ…。 ついに少年は捕まってしまった。 少年は変死体で見つかりました。 その顔はまるで口無しさんのように目玉は無くと口のあるはずの場所は皮膚のみでした… [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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